White Cardの取得方法[建築業,オーストラリア,ワーホリ]

(追記)2016年9月10日”オーストラリアでの建築業の仕事について

オーストラリアで建築関係の仕事をするために基本的に必要な、ホワイトカード(White Card)の取得方法について。思った以上に取得するのに苦しんだのでここに記しておきまーす。

How to Get A White Card

ホワイトカードを取得するまで

オンラインで受講しようとしたものの英語力の面で難しく、必要書類の準備が大変そうだったのでオンラインでの取得を諦めて、Face to Faceの講習・試験を受けに行くことに。

しかしここでも英語力の乏しさゆえに試験をパスできず…、もう一度オンラインでの取得を試みてどーにか取得することができた。

僕はNSW(シドニー)で取得したけど、どこの州で取得しても全ての州で適用することができる。どこの州でとってもどこでも使える!

Face to Faceで受講・受験

SydneyなどのCityにはWhite Card取得コースを実施している団体が数多くある。

それぞれ金額も違えば講習の形式も違うみたい。僕が受講したコースはBCMってとこが実施しているコースで、受講費用は$90、割と安いほうだと思う。

ここでは週に2、3回実施しているそう。当時セントラル駅の近くにステイしていて近かったこと、受講費用が安かったことでここを選んだ。

Face to Faceの流れ

講習の会場に行って、パスポートとかを見せる。個人情報なんかをフォームに記入。

そんで朝9時頃に教本と試験問題と解答用紙が配られて、12時の昼休憩を挟んで昼3時ごろまでひたすら講習が続いた。

講師はオーストラリア人のおじさんだった。試験問題に沿って講習は進められその都度解答も教えてくれる。回答用紙に記入しながら講義が進んで行く。

ただ口頭で教えてくれるので、ある程度のリスニング力が必要。聞き取れなければ解答をもう一度言ってもらうことも可能。だけど僕の未熟な英語力では到底間に合わず、いくつか不正解、未記入の解答があって合格することができなかった…。スペルがわからんことも問題だった。

今回のコースではアジア人は僕だけ。受講者は12人いて僕とイタリア人の2人以外は全員合格していた。追加料金なしで次回の講習を受講することができるとのことだったのでとりあえず予約をした。

そのイタリアンと、次、ガンバローゼ!的な会話をして、試験会場を後にした…。

僕が受講したコースは受講費用が比較的他よりも安く、聞いていたほどやさしいものではなかった。$120ほどのコースを実施しているところだと、講師の方がひとつひとつゆっくり話してくれてもっと簡単に試験をパスできるそーな。

それと、受講する前に身分証の提示が必要なんだけど、パスポートだけでは不十分でクレジットカードとか国際免許証など、できる限り持っていくことをお勧め。

ぼくはパスポートとクレジットカードとオーストラリアの銀行のカードでOKだった。

身分確認はポイント制で100ポイント以上必要なんだけど、パスポートが75ポイント、クレジットカードが25ポイントとなってるみたい。

オンラインで受講・受験

  1. Online Assessment(106問の問題)
  2. Unique Student Identifier (USI)の入力
  3. Statutory Declarationのアップロード
  4. Identification(パスポートなどのID)のアップロード
  5. Phone Assessment(電話で問題に解答)
  6. White Cardナンバーの発行
  7. 数日後にWhite Cardが届く

オンラインでのホワイトカード取得コースもたくさんある。受験費用は$40くらいからあってFace to Faceの講習に比べかなり安い。ただ必要書類を集めるのがかなり面倒だった。

僕はEOT – Express Online Trainingで取得することができた。受講費用は$39で、支払いは試験をパスした後でOK。

EOTでのテキストのダウンロード手順

まずはEOTのトップページのメニューの、Online Courses→White Card – Work Safety in the Construction Industryをクリック

eot_home

次に地域を選ぶ。White Card Australiaをクリック

eot_second

ちょい下のあたりに、About,Resources,FAQ,Reviewsってタブが並んでるので、Resourcesのタブをクリック!

oet_resources

そしたら下にDocumentsって出てきます。そこからダウンロードできます!基本的に一番上のWhite Card – Course Notesってのしか使わなかったはず。

eot_documents

Online Assessment(106問の問題)に解答

問題は4択問題や空欄にテキストを入力する穴埋め問題がある。

先にダウンロードしておいた教本を読みながらできるから、答えは必ず分かる。穴埋め問題もコピペで解答することができる。

間違えてもリロードして何度も解答できるので時間はかかるけど、どうにかなる!

この106問の解答が終わると、

Statutory Declarationの記入とアップロード

Statutory Declarationは、EOTからメールでフォームが送られてくるからそれをプリントアウトして記入する。

自ら記入するところ、JP(Justice of the Peace)のサイン、Observer(=監視者 ここはだれでもいいので、知り合いの人に記入してもらう。)のサインが必要。

僕はJP(Justice of the Peace)を見つけるのに苦労した。常駐じゃないけど、SydneyであればTown Hall Houseや、Sydney City Police Stationにいるそう。みつけてパスポートとか持っていって、これにサインお願いしまーす。っていう。

Do you need a Justice of the peace?
ポリスステーションで見つけた張り紙

Identification(パスポートなどのID)のコピーのアップロード

Identification(パスポートなどのID)のアップロードは、カメラで撮影したものでは認めらず、スキャナーでスキャンしたパスポートのコピーの空いたところにPolice officerなどにサインをしてもらい、またその用紙をスキャナーでスキャンしてそれをアップロードする。(行ったり来たりでメンドーだった。)

Phone Assessment(電話で問題に解答)

そしてPhone Assessment(電話で問題に解答)を行う。

問題は2問あり、事前にメールで問題と画像が送られてくる。

1問目は事前に送られてきた工事現場の画像に関する問題で、どんな危険が潜んでいるのか説明するものだった。2問目はどんな場合にマスクを着用するべきなのか、マスクにはどういった効果があるのかを答える問題だった。

24時間対応なのでしっかり準備を整えて電話を掛けるといいと思う。

ただ僕の場合、必要書類の提出後3時間ほどして向こうから電話がかかってきてテンパりながら解答した。

それから、数時間後にはホワイトカードナンバーを取得することができる!

カード自体は数日後に登録した住所に届くけど、建築現場ではとりあえずこの番号だけあれば働かせてもらえた!

まとめ

試験内容も英語さえできればそんなに難しいものではないはず。必要書類を集めることも英語がもっとできればすんなりとできたはず。

今回は1日でも早く取得したかったのであまり下調べもなく実施団体を選んでしまったけど、口コミとか経験者の方の話を聞いて選ぶべきだった。

オンラインであっても段取り良くやれば1日で取得することができる。

取得するまでにたくさんの人に助けてもらいました!ありがとうございます!

幸運をー!

(追記)2016年9月10日”オーストラリアでの建築業の仕事について

White Cardの取得方法[建築業,オーストラリア,ワーホリ]」への5件のフィードバック

  1. はじめまして。 
    ホワイトカードについて質問です。
    USIの取得するのに、二つの項目、□学生です。□インターナショナル学生です。
    があるのですが、学生でない場合でも学生にチェックして取得していいものなんでしょうか。
    ホワイトカード取得したい方たちが全員、学生とは限りませんよね。
    ご回答いただけたら嬉しいです。

    • natsukiさん、はじめまして。コメントありがとうございます!
      ここでいう学生というのは、大学や語学学校に通う方だけを意味していません。
      ホワイトカードや、RSAなどのコースを受ける方のことも意味しています。
      ですので、オーストラリア国籍の方でなければ”インターナショナル学生”を選択していただければ問題ありません。

      • Kentaro さん
        早い回答ありがとうございます。
        そうなんですね!
        私ではなくて相方が取ろうとしていて、手伝ってあげたくてこちらのサイトにたどりつきました。
        本当にわかりやすくて助かっています。心強いです。
        相方自身ネイティブのくせに、この手間に四苦八苦してました。苦笑
        もしよろしければお聞きしたくて、経験なくてもコントラクション系の仕事って手に入るものですか?
        仕事を探す際に使ったサイトなどありますか。APGってとことSEEKってとこでは探しているんですが直接連絡はありませんでした。
        彼は経験がなくて、ファームジョブでかなり肉体労働をしてきたので体力的には問題ないと思うですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です